「弾幕 最強のシューティングゲームを作る!」という本を買ってみた
「弾幕 最強のシューティングゲームを作る!」という本を買ってみた
本屋でDirectXの良い本ないかなーと思っていたら、こういう本があったので、「弾幕STG作りたいし買ってみるか」と思って買いました。約3000円。
バリバリC++でクラス使いまくってました。未だにC++やらず、C言語ばっかりやっている私には ちょいときついですが、派生クラスとか コンストラクタ/デストラクタぐらいは知っているので なんとかなるでしょうたぶん←
(ピントぼけた…orz 部屋の電気暗いから…orz)
買った後で気が付いたのですが、なんとこの本、
秘術「グレイソーマタージ」
紫奥義「弾幕結界」
禁忌「恋の迷路」
の作り方 (似たもの、もししくは部分的) が載っていますw
DirectXを使って自作のオリジナルのクラスを作ったり、頻繁に 動的に確保/開放する メモリを管理するプログラムを作ったりする方法が 書かれているみたいなので、買ってよかったなと思いました。
本当は、この本についているライブラリを使い、クラスを派生させていけば楽にゲームが作れるのですが、一応DirectXそのものも学びたいので、参考しながら完全に自作することにしました。(プログラムとして) 大変なのは初期化処理やメモリ管理のところぐらいだろうし。っていうかそこまで最低限やれないと 実際にゲーム作れないし…。
今日は、Win32でウィンドウを作成してメッセージループのところまで書きました。
メッセージループのPeekMessageの第5引数の値を間違えてウィンドウ消えてもプロセス終了しなくなって、そのバグ全然なくせなくて泣きそうだった…orz
明日は、時間の制御 (HSPでいうawait的な。もっと精度高く) と、DirectXの初期化をできればやりたいなと思っています。ある程度完成したら、ソースコード公開するかも。
ではまたいつか~
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