東急3000系を関数にしてみた

東急3000系を関数にしてみた

5000 とかはただの公差 100 の等差数列なのに、東急3000 はどうなっているんだと、気になって調べてみました。
3001F
3001 3251 3201 3501 3401 3101
1号車の値に 0, 250, 200, 500, 400, 100 を足した数になっているようです。
数列のままだとつまらないので、関数にしてみようと思いました。
自力で計算しようと思ったけど、大変になってきたのでその手の計算ツール使いました。
3001F

最後の 3001 を書き換えれば 3002F 3003F でもできます。
すぐ計算できるように、 HSP プログラム

#define f(%1) (235.0*(%1)*(%1)*(%1)*(%1)*(%1)/12 - 4225.0*(%1)*(%1)*(%1)*(%1)/12 + 9425.0*(%1)*(%1)*(%1)/4 - 86975.0*(%1)*(%1)/12 + 61045.0*(%1)/6 - 4950.0 + 3001.0)

// 
// sample
// 
repeat 6, 1
// HSP (ver.3.32) のバグ?
// マクロ展開が上手く行かなくなるので、
// 一回変数に代入
y = f(cnt)
// 切り捨てだと誤差で
// 1 小さい数が出てくる可能性があるので
// 0.5 足して四捨五入
mes strf("f(%d) = %d", cnt, int(y + 0.5))
loop

グラフ (GCalc Plus で作成)


「東急3000系を関数にしてみた」への2件のフィードバック

  1. おもしろいです!! そしてなんて複雑な式だ@@
    どうしてそのような不規則な番号になっているのでしょう……

コメントは受け付けていません。