HSPでコメントの部分切り替え(手動)

HSPでコメントの部分切り替え(手動)

おそらくタイトルだけでは上手く伝わらないでしょう。

/*
mes "2番目"
/*/
mes "1番目"
/**/

これの一番最初の「/*」を外すと下のようになります。

 
mes "2番目"
/*/
mes "1番目"
/**/

これによって、一度に実行させたくないヤツで、両方のバージョン (パターン) のソースを書くことができます。


「HSPでコメントの部分切り替え(手動)」への8件のフィードバック

  1. 一時的に追加するものでよく
    /**/
    を先頭に追加したものを使います。
    が、そのような使い方はしたことがなかったです。
    おお、かなり効率的ですね!

  2. 本当はモトネタがあったんですが、見つからず…。
    それで結局自分で探しました。
    >一時的に追加するものでよく
    >/**/
    >を先頭に追加したものを使います。
    そうだったんですか!知りませんでした!Kerupani's 雑学が増えました(別に記事を書くというわけではありません)。

  3. 一般的にはコメントの切り替えはプリプロセッサを使う。
    #ifを使います。
    #elseによって切り替えをしたり、
    #defifでマクロによって一気にコメントアウトが出来るので
    テストプレイにだけ使いソースコードをを#ifdef TEST~#endifde囲い、テストプレイ時は#define TEST 1にしsて、
    テストプレイで無いときにこの行をコメントアウトするだけで
    全てのコメントアウトをできます

    なので、普通コメントに於いて切り替えが必要な場合は
    #ifなどのプリプロセッサを使ったりします。
    特にC言語などではコンパイラ毎にマクロが定義されていて
    コンパイラ毎に処理が切り替えられたりしますし、
    なにより初期のC言語には/**/形式のコメントアウトは存在しません。

  4. コメント部分が色分けされるので、分かりやすいですよね。
    /**/は目印にはもってこいですから、
    先頭に付けて、これは一時的な追加行だというのを強調してます。
    私が勝手にやっていることです^^;
    例えばループ内などで、ちゃんとここを通っているのか、というのを
    /**/dialog
    みたいなのを入れて確認してます。

  5. おお!
    dialogってそんな使い方もあったんですね。
    コメントも、じっさいに言葉を書くのではなく、そんな使い方があったんですね。

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