日記 | linux との戦い
日記 | linux との戦い
メインPCに Lubuntu を入れました。別に低スペックでも何でもないので、普通の Ubuntu でよかったんですけど、もう一台の低スペPCにLubuntuを入れているので合わせてみました。もしだめなら入れ直せば良いし。
LubuntuってLinuxのわりにWindowsに近い気がする。タスクバーに相当するヤツもデフォルトで下にあるし、
Windowsのexplorerに相当するソフトで、タブに対応してるのは良かった。
設定画面とかも、Windowsに比べて見やすい気がした。
ただ、気になったのは、
基礎知識がないとできないことが多くあること。
自分でパーティション切ってOSインスコする時とか、そのパーティションをルートディレクトリにするためにパス「/」を、設定しなきゃいけないとかさ、初心者そんなん知らんよ。
Java や QEMU のインスコもすごい大変だった。linux民にとってはあれが普通なのかもしれないけど。
そう考えるとやっぱ Windows のいいところは、ブラウザで落として来たアプリでも、インストーラーなら簡単にインストール出きるところなんだろうなぁ…。linuxだと、専用のアプリケーション管理ソフトっぽいやつ使うか、シェルスクリプト (Windows でいうバッチファイル？) でやるか、地道にコマンド打つか、みたいだし…。
それに、そのままじゃ、シェルスクリプトダブルクリックしても起動しないっぽいみただし…。プロパティからbashコマンドで起動する用に設定したらできたけど…。
これでもlinuxの中では知識いらない方だってどっかに書いてあった気がするからなぁ…。デフォでデスクトップ環境にならないヤツとか自分には無理そう。
全然関係ないけど、wine というソフトはすごいと思った。仮想マシン上で別OS動かしてアプリを動かすのではなく、そのまま動かし、Windows以外でWindowsのアプリが動く！
ためしに東方やろうと思ったらめっちゃ重くて、見てみたら nVidia のグラフィックドライバが入ってないせいだった。
Windows 7 までは対応するドライバ入れないと高解像度にならないけど、Linuxはドライバはほとんどデフォで入ってるドライバで高解像度で表示されてたから いけるのかと思ってたけどだめだった。というわけで元々入ってるドライバじゃなく nVidia のドライバを入れたら東方サクサク動きました。やったね。
OS の開発環境をこっちに移したいと思ってますが、いろいろとインストールしたり作ったファイルを書き換えたりしないといけないので時間かかりそうです…。
ではまたいつか～。
ubuntuならaptがつかえるはず。大抵のものはそこから落とせるから、ただ単にインストールするだけならwindowsなんかより圧倒的に楽だと思うけどな
あ、でもインストール後の設定とか面倒か
なんかよくわからないんですけど、１つのソフトをインストールするためだけに、何十個ものその「get-apt」？を実行させられたもんで…。
すんごい大変だなと思ったんですよ。
Javaなんか自分でシンボリックリンク作らないとFirefox (のちに Chromium にしましたが) で使えないし…。
もしかしたらすんごい遠回りな方法でやってるのかな…。
javaのプラグインって確か手動でインストールするやつだったよね
そりゃ手間がかかりますよ
やっぱり (汗
どっちにしろ、慣れてないんで難しいです。
少しづつやっていきたいと思います。
p.s.
やっと開発環境ができてきた。