ひどいいじめには合わなくてもしょっちゅういじられる人

ひどいいじめには合わなくてもしょっちゅういじられる人

って、必ずどの学校にkならず何人かいます。特に下のような特徴を持った人が。
・短気 (よくキレる)
・自己中 (自分のことしか考えない)
・とにかく否定しまくる (他人が自分のことを否定的に言った場合はそのことを全否定しておきながら一人の時は自分のことを否定する、他人のことをとにかく否定する、など)
・攻撃的 (肉体的な攻撃やブログ上の迷惑メールなどを良くする人。これはしない人もいる)
こういう人が必ず小中学校、ひどいときには社会人にまでこのような人がいます。(実際に知り合いの知り合いにいます)
上の内容が自分に当てはまると思ったら、下の内容を読んでその性格を変えましょう。そうしないとあなた自身も今後生きてく中で苦労するかもしれませんよ?

重要!!
そういう人に向けてこの記事を書いているので、第三者であれば以下の文の「あなた」を「その人」に置き換えて読んでください。
こういう人は、たいていひねくれている人です。
小さい時からなぜかひねくれていて、そのせいで周りから「何こいつ?」みたいな目で見られ、いじられ (いじめられ) 、さらにひねくれ、それを繰り返して取り返しがつかないことになってる場合が多いです。
しょっちゅう他人に「残念」や「きもい」や「おかしい」、「キチガイ」等と呼ばれる人であれば、その人に対して怒る前にまず自分を見直しましょう。
すべての人とのやり取りをもう一度振り返り、ひとつひとつ確認していってください。しかしそれだけだと足りません。いろんな方向や全体的にもそれが正しかったか見直している必要があります。
なぜなら、ある出来事を一部だけ取り出してみて正しいように見えても、全体的に見たら全然違うことになっていることがあるからです。
その場で「自分はあっているはずなのに自分の悪口を言うなんてこいつおかしいんじゃないか」と反抗的なことを考えず、まずは自分が悪くなかったか考えてみてください。たとえ自分が本当に悪くなかったとしても、相手のほうがきつい損害を受けていることだってあります。
つまりまとめていうと、何か事件 (自分と他人との) が発生したときには、まず最初に「自分が間違っていた」と仮定してからその出来事をよく解析してみてください。全部が自分のせいじゃなくてもなにかしら要因は作ってるはずです。
短気の人は上のようにして短気を直してください。
なぜここまで慎重にしなければならないかというと、「ひねくれている人」は「自分のことしか考えていない」場合が多いからです。
自分のことしか考えていない人は、「自分のことはすべて正しい」と思い込んでおり、それを否定する人はみな「敵」であり、「おかしい」人と思っているケースが多いからなのです。
たとえ、自分の考えていることが本当に正しかったとしても、自分の行動自体がだめであれば相手に理解されることはありません。「自分は正しいことを考えているのになぜ他の奴は理解しないのだろうか」それは周りの人のせいではありません。「あなたの行動」がだめなのです。考えの方は先ほど書いた方法で直せるはずです。
まとめます。このような人は、
「自分の行動が間違っていないか」
「自分の考えは間違っていないか」
を常に考えてください。
無論、
「相手の行動が間違っていないか」
「相手の考えは間違っていないか」
も考えるべきですが、自分が間違っているのに他人のことを言うことはできないのでまずは自分の短所を探してください。
これをしていれば自然に周りの人はあまり悪くないことに気が付き、そのうち自然に過ごせるようになるでしょう。
もちろん相手が悪い場合もあります。しかし、いろんな人から自分だけが攻撃される場合はこの方法でまだ周りと和解できるはずです。
攻撃をしない人でも、そのほかの行動で文句を言われたら、「仕方ないじゃないか」とか思わず、直せるものなら直してください。他人の言っていることがすべて間違っていると考えずに、自分から自分を変えようとしてください。
この世の中は見た目で判断する世界です。たとえ自分の理論上で正しい行動だったとしても、はたから見ておかしい行動であればバカにされます。そうしたら他人を否定せずに自分で「こうやり方に変えたほうがいい」や、「これはする必要がない」といろいろと試行錯誤してください。
世の中にはなぜか記事の一番最初に書いた条件に当てはまる人がたくさんいます。こう人たちは、 (攻撃をしない人は別だが) 周りから見て困りますし、そのせいで周りの人からバカにされる本人も不愉快になります。
こういう人たちが減っていけば、お互いに平和になるでしょう。
Q.本当にこんな方法で治るのかよ?
A.上に書いたことを完璧に守れるのなら治ります。なぜなら、私もこのような残念な人だったからです。
しかし、なぜかこういうふうにちゃんと物事を考えるようになってから、ほとんどいじられず、友達もたくさんできました。
残念な人たちが、この記事を読んで減っていくことを、私は望みます。
では最後におまけ動画 (一回再生するとループになるようにしてあるので5分ほどで止めてください。歌詞は1・2番があります)
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「ひどいいじめには合わなくてもしょっちゅういじられる人」への4件のフィードバック

  1. 正論だと思います。
    しかし、行動が間違っているか否かは周りが決めるのであり、
    正しいと思っていた信条が、必ずしも他でも通用するとは限りません。

    正直、私の周りだけかもしれませんが、
    上記に当てはまる人は本当にたくさんいます。
    みんな自分のことを優先して考えるのです。
    もう割り切っているぐらいです。
    それが今やその場での常識になってしまっており、
    それがその場では正しいものとなってしまっているのです。
    結局何が正しいのでしょう。

    自覚が出来た方には、本当にやめて頂きたいです。
    私にも自分の損得を考える面が多くあるので
    人に言える立場ではないかもしれないですが、それでも
    もう少し周りの近くにいる人のことを考えて欲しいです。

    本当に、お互いに平和になれたらいいですね……

  2. 周りが全員そのような人とは…。フェルミウム湾さんも大変ですね。
    私の周りにも割とこういう人たちが多いんですが、それが公用化 (?) するほどには至ってません…。
    ああいう人ってこっちが何言っても聞きませんからね…。自覚してくれないと困りますよね…。

    私の経験だと、ああいう人たちは、過度のストレスを与えられると、正常に戻る人と余計悪化する人がいるみたいです。
    ああいう人たち同士で対消滅してくれればいいのに…。(悪化したら… (ry

  3. なんと! 全員では決してないですよ^^!
    また、大げさに書いてしまいましたが、さすがに年が年なので多くは自己中なだけです。
    時代のせいかもしれないですが、自分の損得を優先して考える人は多いです。
    私も損得主義な所があり、コンプレックスを抱いております。自覚は確かに難しいですね@@
    なるべく放っておいた方がいいのか、なんだか難しいですね……対消滅^^

  4. あ、すいません。私の書き方がミスりました。申し訳ありません。
    逆に色々居たほうが悪化する人とかいますからねぇ。
    めちゃくちゃ自分に損害が来るのでもない限り手を出さないほうがいいかもしれませんね。

    他人に迷惑が掛からないのであれば、自分は自分なりに生きていいと思いますよ!

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